笠間で代々続く田んぼを守っております。
定年までは兼業農家として、定年後は営農塾に通って米作りを基礎から学び、お米を育てています。

お米は水の良さで味が決まります。恵まれた里山から水を引き込み、低農薬を徹底し、苗をゆったりと植えることで風通しを良くし、苗一株一株が栄養を充分に取れるように育てています。100aほどの小さな田んぼで、大量生産する米とはまるで味が違います、家族で安心して食べられるように愛情込めて育てています。